一般皮膚科

地域の皆様の肌の悩みに寄り添います

はじめに

江戸川区一之江駅にある友クリニックの一般皮膚科では、湿疹や蕁麻疹、アトピー性皮膚炎、帯状疱疹など、幅広い皮膚トラブルに対応しており、年齢を問わず診療いたします。患者様の症状やライフスタイルに寄り添い、特に慢性的なかゆみや肌荒れには、根本的な原因を踏まえた治療をご提案。経験豊富な女性医師が丁寧にお話を伺い、わかりやすい説明を心がけることで、皆様が安心して治療に臨める環境を整えています。江戸川区一之江エリアの「ホームドクター」として、地域の皆様の健やかな肌をサポートいたします。

受診方法のご案内

予約優先制となりますので、お電話にてご予約をお願いいたします。

なお、予約なしでも受付させていただきますので、受付時間内にお越しください。ご予約の方が優先となりますので、待ち時間が長くなる場合がありますので予めご了承ください。

初診の方は、受付時間の30分前までに受付を済ませてください。

当院で多いお悩み

1. アレルギー・免疫関連疾患

アトピー性皮膚炎

アトピー性皮膚炎

慢性的なかゆみと湿疹を特徴とする皮膚疾患で、乾燥しやすく炎症を起こしやすい体質の方に多く見られます。適切なスキンケアと薬物治療が効果的です。

じんましん

じんましん

急激にかゆみを伴う発疹が出る症状で、アレルギー反応や刺激によって引き起こされます。原因が特定できない場合もあり、抗ヒスタミン薬が治療に使われます。

尋常性乾癬

尋常性乾癬

皮膚が赤くなり、銀白色の鱗屑が現れる慢性の皮膚疾患です。免疫異常が原因とされ、薬物療法や紫外線療法などの治療が行われます。

円形脱毛症

円形脱毛症

急に円形の脱毛が起こる自己免疫疾患です。ストレスなどが誘因となることが多く、自然に治癒するケースもありますが、外用薬での治療が一般的です。

2. 感染症

いぼ(ウイルス性、尋常性疣贅)

いぼ(ウイルス性、尋常性疣贅)

ウイルス感染によって皮膚に小さな隆起が現れる症状で、特に手足に多く見られます。凍結療法や外用薬での治療が主流です。

とびひ(伝染性膿痂疹)

とびひ(伝染性膿痂疹)

細菌感染が原因で発症し、かゆみと水疱が特徴です。主に幼児に多く見られ、抗菌薬の使用が治療に有効です。

みずむし

みずむし

足に多く見られる真菌感染症で、かゆみと角質の剥がれが特徴です。抗真菌薬での治療が効果的です。

みずいぼ(伝染性軟属腫)

みずいぼ(伝染性軟属腫)

伝染性軟属腫ウイルスが原因で発症し、特に子どもに多く見られます。自然に治ることもありますが、感染が広がる場合は除去が行われます。

水痘

水痘

水痘・帯状疱疹ウイルスが原因で、全身に小さな水疱が出現します。主に小児に多く、ワクチン接種が有効な予防手段です。

帯状疱疹

帯状疱疹

水痘感染後に潜伏していたウイルスが再活性化することで発症し、神経に沿って痛みと水疱が現れます。抗ウイルス薬での治療が行われます。

ヘルペス(口唇、性器)

ヘルペス(口唇、性器)

ヘルペスウイルス感染によって引き起こされる水疱で、痛みを伴います。抗ウイルス薬が治療に使われます。

3. 皮膚腫瘍・良性病変

脂漏性角化症(老人性いぼ)

脂漏性角化症(老人性いぼ)

加齢により発生する良性の皮膚病変で、顔や体に茶色の隆起が生じます。見た目が気になる場合は除去が可能です。

粉瘤

粉瘤

皮膚下にできる袋状の腫瘍で、中に老廃物が溜まります。大きくなる場合は切除が行われます。

ほくろ(色素性母斑)

ほくろ(色素性母斑)

皮膚の色素細胞の集まりで、見た目のために除去することもあります。医師による経過観察や治療が推奨されます。

赤あざ(単純性血管腫、苺状血管腫、毛細血管拡張症)

赤あざ(単純性血管腫、苺状血管腫、毛細血管拡張症)

血管の異常により赤くなるあざで、主に顔に現れることが多いです。レーザー治療が用いられることがあります。

青あざ(太田母斑、異所性蒙古斑)

青あざ(太田母斑、異所性蒙古斑)​

皮膚の深い部分での色素沈着により青く見えるあざです。レーザー治療が効果的な場合もあります。

茶あざ(扁平母斑)

茶あざ(扁平母斑)

茶色の色素沈着によるあざで、顔や体に現れます。見た目が気になる場合には治療を検討することができます。

4. 代謝・角化異常

ニキビ

ニキビ

皮脂分泌が盛んな部位に発生し、毛穴が詰まることで炎症が起こります。スキンケアや外用薬での治療が効果的です。

多汗症

多汗症

発汗量が多くなる状態で、特に手や足、脇などに影響します。制汗薬や外用薬での対処が一般的です。

たこ・うおのめ(胼胝・鶏眼)

たこ・うおのめ(胼胝・鶏眼)

皮膚に摩擦が加わることで硬化する症状で、特に足裏に見られます。削除や薬剤での治療が行われます。

5. 爪・外傷関連

陥入爪・巻き爪​

陥入爪・巻き爪​

皮膚に摩擦が加わることで硬化する症状で、特に足裏に見られます。削除や薬剤での治療が行われます。

やけど​

やけど

熱や化学物質により皮膚が損傷する外傷です。程度に応じた処置が必要で、薬剤や包帯で保護することが基本です。

6. その他の皮膚病

おむつかぶれ

おむつかぶれ

尿や便に含まれる成分が皮膚に刺激を与え、おむつの当たる部分に赤みやただれが生じます。適切な洗浄や保湿ケアが重要です。

乳児脂漏性皮膚炎

乳児脂漏性皮膚炎

皮脂が多い部分に現れる湿疹で、おでこや頭部、わきの下などに発生します。生後3か月頃には自然に治ることが多いです。

汗疹(あせも)

汗疹(あせも)

汗をかいた後に皮膚に水ぶくれやブツブツができる症状で、特に夏に小児に発症しやすいです。適切なスキンケアで症状が改善します。

伝染性膿痂疹(とびひ)

伝染性膿痂疹(とびひ)

細菌感染によって水ぶくれが急速に広がる症状で、かゆみを伴います。抗菌薬や適切な洗浄が必要です。

小児アトピー性皮膚炎

小児アトピー性皮膚炎

乾燥やかゆみを伴う慢性的な皮膚疾患で、顔や関節部分に湿疹が出やすいです。保湿や外用薬が治療の基本です。

小児の円形脱毛症

小児の円形脱毛症

ストレスとは関係なく発症し、頭皮に円形の脱毛斑が現れる自己免疫疾患です。自然に治る場合もありますが、外用薬が使用されることもあります。

伝染性軟属腫(みずいぼ)

伝染性軟属腫(みずいぼ)

小さなドーム状の丘疹ができるウイルス感染症で、特に敏感肌の子どもに多く見られます。多くは自然に治癒します。

いぼ(尋常性疣贅)

いぼ(尋常性疣贅)

ウイルスによって皮膚に小さな隆起ができ、主に手や足に見られます。液体窒素を用いた凍結療法が一般的な治療です。

手足口病

手足口病

手足や口の中に小さな水疱ができる感染症で、発熱を伴うことがあります。特効薬はなく、数日で自然に回復します。

水痘(みずぼうそう)

水痘(みずぼうそう)

全身に小さな水疱ができ、熱を伴うことが多いウイルス感染症です。治療には抗ウイルス薬が使用されますが、ワクチンで予防も可能です。

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